ヨガしてハーブしてアロマして思うこと
大好きなジュリアロバーツ主演の映画
『食べて祈って恋をして』の中で、
主人公リザがイタリア、インド、インドネシアの旅を経て最後に
「調和よ!調和だわ!」と悟ります。
離婚・辛い失恋を経験して自分の人生とは、自分とは何なのか葛藤して得た答え。
ここでいう調和とは、
「人と自然と調和」のこと。
そんな調和や、人と人の間に流れるエレルギーに関して貴重なお話を聞けるヨガ座学に参加しました。
日本人は真面目で忙しくて、しかも日本といういわゆる先進国は、たくさんの物と情報と怒りや不満みたいなエレルギーに溢れていて、
ときどきそのエレルギーに自分が流されていたり、渦の中にいたり、渦の中にいたりすることにさえきづかなかったりするのです。
先生にヨガはとにかく実践し続けることと言われ、そんな負のエレルギーの中にいる自分を整えようと最近はヨガの練習に行ったりお話を聞きに行ったりしているというわけで。
ヨガをすると自分解放というか、自分で知らなかったさまざまな感情に気づいたりします。
私はヨガをする時にそんな思いになるのですが
今日お会いした先生は24時間365日はヨガであり気づきはふとした日常で落ちてくるそう。凄いね🙏🙏🙏
気づきを得るためには常にヨガやマントラ(日本人でいうとお経を唱えることに近い)、瞑想が必要で、日常になれば面倒臭いどころか毎日行うことが自分にとって当たり前でありなくてはならないことになったりします。
自分の内面に敏感でいると、ジュリアロバーツの映画ような「調和」の心が自分のにもやってくることがあります。
例えば疲れていてもご老人や子連れのお母さんにすぐに席を譲ったり、嫌なことあったときこそ募金したりとか。
書いてみたら対したことないなと思ったけど、仕事なんかで余裕がない場合、これを実践できた時は自分を褒めてます 笑
小さなことだしそれをすることで自分は徳をすることはないのですが、人に優しくすることでその優しさが自分に返ってきて、新しい優しさが生まれる。人間関係がうまくいくようになる。
チェーンのように、優しさが優しさによって繋がっていくのが調和のなのかなぁと。
そうしたら自分に起こることに対して、たとえば怒りを感じても、まっいいか、とすぐ手放せたり、うまくいかないことにも「もともと人生はうまくいくわけじゃないし、まぁこんな事もあるよね♬」と割り切れちゃうわけでなんです。
もちろん毎度そんな穏やかに入れるわけではなく、ヨガを通して自分を内観したりハーブやアロマで自然の力から得られる穏やかさに
ありがたさや幸せを感じられるよう努力しますよー。
要は、ヨガの先生曰く質の良い練習をすること。言い換えると質の良い暮らしをすること、に近いのかもしれません。自分の感覚を信じて生きること、自分に優しくあることで調和が生まれるのではと思います。
すべての人が命の大切さ、自分は他人の助けによって生かされていることを感じれば、世の中に戦争や争いなんてなくなるのにね。。
今日お会いした先生は今度取材をさせていただくので、出版元の権利もあり、この方です!
とは書けないのですが(^^;;
素晴らしい体験でした!
世の中に発信されたら、またシェアできればと思います。
今までヨガやアロマやハーブを勉強しているのに、その経験や素晴らしさを人に直接お伝えできないことがまどろっこしくもありました。が、こうやってブログや時に仕事で自分の得た経験を記事でシェアできるのも、自分の中の
調和ではと思うと有り難く幸せであります。
繰り返すけど、大事なのは実践し続けること。
ヨガもアロマもハーブもね。
その中で癒しを感じたり与えたり、暮らしに感謝したいと思うのであります。
読んでいただきありがとうございます😊
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写真は帰りのロマンスカー。座り心地最高💗
水筒はエンハーブのブレンドティーです。
(春のキリキリストレスに良いブレンド)