YOGA is YOGA シンプルな用で深〜い話し
先日、ハートオブヨガの小野洋輔先生とアシュタンガヨガのしんのすけ先生のコラボWSに参加してきました。
もともとアシュタンガヨガがきっかけでヨガを始めたので、久しぶりにアシュタンガの世界に足を踏み入れたかったこと、そしてハートオブヨガは小野洋輔先生がSNSで発信する言葉に毎回深い共鳴を感じており、さらに知識と理解を深めるため、が目的でした。
集まった生徒さんはおもにアシュタンガを練習している方が多く、中にはハートオブヨガをさらに知りたいという方も。久しぶりのWS参加に生徒のくせに私も緊張。よく考えたら普段自分が通っているスタジオの空気感に慣れているので、ヨガを学びに来ている周囲の方の真剣さに身が引き締まる感じでした。
で、スタート早々、小野先生、
「昨日、娘とプール行って、日焼けが痛くて娘が夜中痛い〜というもんだからちょっと寝不足でだるいんだよね〜。しかし娘は可愛いですね〜」
とのっけから飾らなさ過ぎ感半端なかったです 。偉そうなところはひとつもなく、師匠のマーク・ウィットウェル先生もある意味すごく人間らしい味わいのある方らしいので、似ている...と心の中で思いました。
今回、習った事は
◯ヨーガの目的は意識を広げること。
→アサナの形やできる出来ないではなく、本来の自分の内側と向き合うということを忘れてはならない。
◯ヨーガのstyle、ブランドとしてのヨーガに振り回されない
ヨーガや流派への愛着は◯
執着は✖️
◯自分をヨーガに合わせるのではなく、ヨーガの方を自分に合わせる。
→これ、一番難しい。
なぜなら私自身がやはりヨーガに自分を合わせているから。練習でも、本当は自分の限界を超えるのではなく、いまの自分の状態を観察しながら気持ち良いところを探す。もっともっとという執着心は本来のヨーガの精神から離れてしまう。
など。
ヨーガは追いかけ過ぎると疲れてしまうし、
アサナが誰より上手いとか比べるのは本末転倒。自分と向き合って、今日の自分が満足の行く状態でなくても、今日がこれの私の100点満点だって思える日々を重ねることによって練習がより充実したものになるんだろうな、というのが私の理解です。
今回はアシュタンガとのコラボなので、heart of yogaの考え(呼吸法)と合わせながらのアサナでした。呼吸をより意識して動くとこんなに気持ちいいんだ、という感覚です。
アサナの次にナーディショーダナ、小野先生の
魂から響くようなマントラ、瞑想。
数分、現実に戻るのが怖くなるくらいの、不思議な感覚。ずっとここにいたくて、帰ってから始まる自分の社会的役割から離れたくなるような。
たくさんの講義の中で、アシュタンガヨガのしんのすけ先生の言葉は今でも心に響いています。
私たちは自然の一部だから、人間は環境に配慮した行動をすべきだということ。
プラーナは人間と人間との間に常に存在していること。
バンダを使う事によって体の中にめぐるエネルギーが無駄なくリサイクル(循環する)こと。
バンダの理解は瞑想のようにいつか練習の中で気づくもの(技術的な事とは別の視点で)。
良い事、悪いこともすべて自分の思考や行動から起きていることである。
ヨガの練習や向き合い方について、初めて自分の中のモヤモヤがすっきりしました。何かひとつ行動に出れそうな、背中を押してもらえたWSでした。
そして小野先生としんのすけ先生の信頼関係はとても熱く、むしろ羨ましくさえ思いました。
ヨガは特別なことではなくて、生活の中にあるもの。しんのすけ先生も、以前取材した先生も、ヨガをしていなくてもヨガ的な人(調和を自然体で実践してる人)はいると、おっしゃっていました。
ヨガをしている、していないではなく、
常に中庸であり、周りへの適度な優しさを忘れない人。そうありたいし、それがサマーディでもあると感じる今日此の頃です。
Thanks for reading.
最後の集合写真(許可あり😙)。
濃厚な時間でした!
スピリチュアルアロマテラピー
アロマは使用する精油によって心の状態をより良い方向へ導いたり、不調改善や感染症予防など健康増進、病気予防、などさまざまな働きがあることは分かっています。
でもアロマを使いたいけれど、どんな精油が今の自分に当てはまるかわからないこと、ありませんか?
もちろん香りを求めていないときはお休みをしてOKなのですが、香りで癒されたいけどわからない、何をしても気持ちがしっくりこない、
そんな心のモヤモヤに、占いのように精油と自分の状態を当てはめてケアしちゃおう、という方法があります。
勝手にそれをわたしはスピリチュアルアロマテラピーと、名付けてみました(自分勝手)🎵わかりやすく言えばアロマと精神性です。
今までも季節や気分によってなぜ今選ぶ香りが好きなんだろうと不思議なことがありましたが、以下の本を出会い、これが知りたかった事だと嬉しくなりました。
⭐️左:「スピリットとアロマテラピー」
カプリエル・モージェイ著
前田 久仁子 訳
フレグランスジャーナル社
アロマテラピーの基礎理論、陰陽説と五行説の東洋医学、占星学、とさまざまな視点て精油からのメッセージを読み解きます。40種の芳香植物辞典から、バランスを取り戻すため(心の症状別)の精油を紹介し、体、心への影響をじっくり解説してくれています。
例えば、「考えすぎと悩み」ではグラウディングを促すフランキンセンス、心を鎮めるサンダルウッド。他にはマージョラム、ラベンダー、パチュリ、ペチバー。
たくさんありますがこの中から気になる精油を選んで使用すると当てはまっている事も多く、精油の持つ神秘性に喜々します。
もちろんその上には成分からなる化学的な根拠があるのでしょうが、必ずしも当てはまるとは限りないのが精油のおもしろいところ。
アロマテラピーと親しむうちに、感覚が研ぎ澄まされ、今欲しい香りがわかるようにもなります。
ちなみに自分は心モヤモヤには
マージョラム、瞑想やヨガを深めたいときはフランキンセンスに体調や気分にあった精油(最近はスペアミントやゼラニウム)、落ち込んだときはラベンダーなど。
自分の状態を知りたいという際には上記の本を参照します。
東洋医学という観点からの解説や押すと効くツボ(三陰交など)も紹介されており、かなり奥深い。一気に読みというより、精油の持つ神秘性を深めたい、心の手当てが必要な時などに手にする本です。
⭐️右:
人生を変える‼︎
奇跡のアロマ教室
Kei.K Aroma Studio主催
小林ケイ
BABジャパン
人気のアロマセラピスト、小林ケイさんが提唱するAwakening Aromatherapy(目覚めのアロマ)。こちらも心理的背景から選択するアロマの香りで、自分自身を深く知ろうというコンセプト。カラーセラピーと東洋医学の観点も取り入れていますが、解説もシンプルでわかりやすく初心者の方も楽しめるアロマ本です。
小林ケイさんのイベントに参加し、ベルガモットがテーマカラーがグリーン、仕事など目標に向かって頑張る自分を慰め、励ましてくれるとわかり、少し前の体験を思い出しました。それは仕事がうまくいかず、帰りに立ち寄ったアロマのお店でのこと。ふとベルガモットを手に取り嗅いだ時、涙がホロリと出そうになりました。緊張しきった心が解れ、落ち込んで傷ついている事、その気持ちを受け入れることから出た涙でした。
あまりに緊張していたので落ち込んでいることすら気付かず、モヤモヤだったのでしょう。
そしてグリーンも自分が好きなカラーです。
「目標達成サポートに役立つ香りなので、頑張り屋さんにおすすめ。グリーンはハートのチャクラの色でもあるが、実は〝隣の芝は青く見える、というように、人に負けたくない、人と比べてしまう、『the green of monster(嫉妬)』を示す。それはハートを疲弊させるメッセージでもある」。
よってベルガモットは自分と他人に境界線を引き、自分の歓びのために純粋に努力する心を呼び起こすもの、とのこと。
自分自身の事を言われてるようでどきりともしました。
以来ベルガモットは仕事で頑張る時、特に取材で緊張する際は必ず持ち歩く心のお守りになりました。頑張る気持ち頑張りすぎない気持ちのバランスを取れるように、そして決して思い通りにいかなくても、落ち込まず、冷静に、
今はまだこの状況において成長する段階にあるだけなのだ、と仕事でこうなりたい気持ちと現状の自分とのバランスを取るようにしています。
さまざまなアロマテラピーの本がありますが、こちらにある情報がお役に立てれば幸いです。
香りは自分の状態によって合ったり合わなかったり、不思議な存在でもあります。
ブログを読んでくださる皆様にぴったりな精油が見つかること、そしてその心や体の変化を楽しめることこそがアロマテラピー(実はハーブもヨガも然り)です。
それらの存在が、心の支えになることをお祈りします⭐️
日常を楽しむことは生きることである
5月から6月はハーブも花も1番楽しい季節です。砂利石と除草ネットで覆われた庭を一部開拓し、地植えでハーブを育てるようになって一ヶ月。
鉢植え栽培とは見違えるような成長ぶりを見せてくれています。
レモングラス、イタリアンパセリ、アーティーチョーク、タイム、ゼラニウム。
カモミールジャーマン。
ペパーミントを隣に植えると花に着くアブラムシが減りました。
今1番元気に咲いているのが、マロウブルー。
他にもトマトやナスも。
ローズマリー、ラベンダーは強すぎて他の植物に影響を与えるので、別の鉢です。
本当はこちらも地植えにしたいのですが、砂利石と除草ネットを退かし土を掘り起こすまでが大変な作業なので、我が家のガーデニングはまだまだこれからというところです。
そして今はドライハーブにしてティーにしています。ドライでも新鮮なのでお店で購入したハーブよりも美味しいです。
今まで起こらなかったような変化も。
ハーブに無関心だった夫が「これいい香りだね」とかマロウブルーの花を指して「これなんの花 ?」
と聞くように❗️
もともと農家育ちなので植物には関心があったらしく(知らなかった)、ナスが元気ないと落ち込んだりもしてます♪(´ε` )
それからもともとハーブと花好きな次女は、レモンバームがお気に入り。かわいい手で摘んできてくれます。
ラベンダーやローズマリーなどは東京ベランダ時代もあったので、長女もたまにラベンダーに似た花が咲いても香りで嗅ぎ分けます。
大きくなってからは携帯や遊びに夢中になる時代も来るだろうけど、花の香り、ハーブティーの温かさをさりげなーくでも分かってくれている女の子に育ってほしい、という細やかな願い✨決して強制はしません。。
クラスでハーブを学んだ時、机上論だけでなく、実際のハーブに触れてみよ、と先生に言われたのも今は納得。メディカル的な観点も面白いけれど、ハーブがどんな形をしているのか、どんな風に育っていくのか、観察するのはとても楽しいのです。テレビを1時間見るなら、ハーブを植えたり水を上げたり、花や葉を摘む方が生きてる感じがする(テレビも好きですが ね)。
ハーブを使ったクラフトも楽しいです。
下の写真は
●セージの抗菌スプレー
セージの抽出湯、レモン、ティーツリー、ラベンダーの精油、セージ(生)、無水エタノール
●ラベンダーの抗菌スプレー
精製水、無水エタノール、ラベンダー、レモン、ティーツリーの精油、ラベンダー(生)。
セージは抽出湯から作りました。よって使用期限は3日で冷蔵庫保存。
クラフトはアロマが中心のものばかりだと思っていましたが、本などを参考にすると作れそうな物がたくさんあるようです。
煮たり漉したり、めんどくさいような作用も愛情かけて行うことが楽しく、ちょうど料理を慈しんで行うような気分です。
何かに行き詰まった時にもちょっとしたリフレッシュになります。まさに手仕事セラピーとでもいいましょうか(雜誌『セラピスト』にもありましたが、あの時は編み物でした)。
何かを無心に行うって心の浄化に似ているのかもしれません。
日常のワクワクを忘れないことが人間は大切だなぁと。やらなければいけないことばかりやっていると、いったい何のために生まれてきたのか、と。そんな話をちょうど夫ともしてました。
そんなわけで春のハーブを楽しむこと、またアップします。
thanks for reading.
月経時を辛くしないためのアロマとハーブケア
月一回訪れる生理。生理痛など症状が軽い方からPMSに悩む方まで、とにかくこの月一のイベントはなるべく痛みに悩まず過ごしたいのが女性の願いではないでしょうか。
アロマやハーブに詳しい方は周知のことですが、簡単に生理前後のケアを記します♪(´ε` )
私は生理前、なんかお腹痛いわ、胸が張るわ、といった体のサインがあります。そういう時、アロマのゼラニウムやローズ、クラリセージを嗅ぐとどれも気持ちいい❤️と感じます。
クラリセージは成分のスクラレオールが女性ホルモンのエストロゲンと似た作用を持ち、月経周期の乱れや不調緩和に。ゼラニウムはホルモン分泌や自律神経のバランス調整に良いそうです。
ここに私はローズアブソリュートを加えるのが大好きです。
ローズは精神的に落ち込み気味だったりする時も、女性としての自信を与えてくれる力があるように感じます。
ただでさえ月経前は痛いという気持ちがネガティヴマインドを引き起こしがちなので、
女性性を高める香りは月経というなんだかしょうもないけど付き合ってる出来事を
この香り好き!
→
オンナに生まれて良かった❤️
(ブルゾンさんですねー)。
に変えてくれる。
月一イベントだからこそ楽しめる、幸せになれる香りがあるってそれだけですごいよね、
といきなりポジティブになるんです。
アロマって素晴らしい。
月経前後、1〜2週間の辛い時の使用を考えると少なめに作る方が余らない。少なめの10ml少し入りそうな遮光瓶を見つけ、ブレンドして使っています。
持ち歩けるサイズなので外出時はトイレついでにお腹にヌリヌリ。首や肩、デコルテにも塗ると香りが漂ってハッピーです。
ハーブケア。
色々ありますが、王道はラズベリーリーフ。
安産のお茶とも言われ、子宮周りの筋肉の緊張を緩めてくれます(よって妊娠後期に使われます)。そこに痛みを和らげてくれるリラックス代表ハーブ、カモミールジャーマンや、ビタミンを補足してくれるローズヒップ、造血作用とビタミンやミネラル豊富なネトルも加えるといいかも。
そして月経量が多かったり辛い時は体を温める。足湯をし、レンジで温めたタオルをラップで巻き、腹部と仙骨に充ててリラックス。
これでだいたい私の場合ですが辛さは解消されます。
さらに極め付け、開き直る!
今日は生理だから頑張りません!
仕事の時は仕方がないかも。それでも女性には早めに仕事切り上げる、なるべく温かいものを取る、膝掛けなどをして下腹部を冷やさないなど自分の体を大切にしてほしいな、
と思います。
かく言う私も会社員時代、寒いのに膝掛けをババくさいと思い、無理して我慢を重ね残業し、そのせいか産後は冷え性に悩ませれました。
今は住環境が変わったこと、ヨガやアロマ&ハーブでだいぶ解消された気がします。
さらに不調があってもなくても、
定期的に婦人科に検診を受けることも大事だと思います。私も先月、子宮頚がん、子宮体がん、おっぱいはマンモグラフィーと超音波、触診を受けました。
お医者さんは有り難いです。
詳しい検査結果はまだですが、触診やエコーでは問題なく、心配していた生理前の胸のはりや月経量も疑われる病気はないとのことで、安心しました。
しこりチェックは月経後がいいそうです。
なぜなら月経前に触っても乳腺が張っているのでしこりはわかりにくいから。
月経が楽しみな人はあまりいない気がしますが、忙しいお母さん、キャリアウーマン(ブルゾン?)も、赤ちゃん産むための大切な子宮とおっぱいは大事にしたいものです。そして出産や育児が終わった女性も、いつまでも女性らしさを忘れずに美しくいたいものです。
庭のカモミールジャーマンとミント、レモンバームをドライに。香りが新鮮です。
今日はブレンドに自家製カモミール入れました
(^^)(^.^)(^^)
心が変わるような奇跡のセラピストさんに出会う
セラピストさんのトリートメントを受けてきました。もともとアロマのトリートメントを受けるのが好きでしたが、引っ越してきて以来、自分の身体を預けたい!
と思えるサロンに出会えず、なんだかんだ忙しいうちに1年以上経過。
前回終わったばかりの仕事がほんとうに過酷で、そろそろアロマトリートメントを受けたいなぁと思っていたので、以前から気になっていたサロンに予約しました。
出会って、すごく真面目そうで静かな方だな、と思いました。佇まいも接する姿も誠実。
落ち着いていて寡黙であるように感じたので割とおしゃべりな自分も静かにすることにしました。少しお話ししてから選んでくれた精油は、
ローマンカモミールは、リラックスとともに、
「踏ん張る気持ち」を与えてくれる香りだそうです。植物のカモミールも踏まれても負けじと花をどんどん咲かせる強さがあるのだとか。
フランキンセンスは心と身体を浄化させる、
リセットさせる力を持ち、ゼラニウムは女性ホルモンの安定を司る香り。
仕事の疲労感で失くした踏ん張る気持ち、受けたストレスをリセットする力を応援する精油に最近は生理時期以外でも好きになっていたゼラニウムと、どれも今の自分の状態にぴったりな香り。直感で選んでみたのだそう。すごい。どんな直感なのか想像も尽きません。
サロンが久しぶりなので、ベッドに頭を乗せる位置を間違えたり、あれ?ブラ取るんですか⁈とかドジしながら始まったトリートメントですが、まさしく
ゴッドハンド‼️
圧もちょうど良く、あーもうそこそこ!と
身体が喜んでました。
背中や腰がとても疲れていて、時間をかけてケアしてくれました。
なぜか腹痛もあったのですが、おへその周辺を押してもらっている間に気持ちよくて眠りの世界へ〜〜。
イビキ、かいてました。爆睡。
終わりましたよーーと優しく声をかけていただいた時は、エ?もうですか?
という感じ。
1時間20分の全身トリートメントだったのに、あっという間で、おそらくどんな自分の好きなリラックスタイムの中でも最高の時間でした。
瞑想する時間を5分ほどもらい、伸びを思い切りした後、身体の中の毒素が抜けた感覚に気づきました。
カモミールティーとドライフルーツを出していただき、少しお話し。
サロンで勤めてらして、2〜3年前に独立されたそう。仕事などで多忙を極める中、アロマと出会い、それからはアロマテラピーの世界へとはまっていかれたそう。
私がこちらのサロンを見つけた理由も、江戸川区時代のセラピストさんがある方の「通いたい個人サロンランキング」に入ってその中にこちらもランクインされていて見つけました、というお話しに、
「まぁ江戸川区なんですね、ブログを見ていただいて、これもご縁ですね。。」と。
ひとつひとつ選ぶ言葉が落ち着いていて、なんて素敵な方なんだろう、と思いました。
私の身体については背中をじっくりほぐすといいタイプなんだそうです。
うん、なるほど。
酷い時は3週間くらい毎日パソコンにかじりついていて、肩も背中も腰もごちごち。動かなくなるので冷え性、便秘もあると伝えたので、全ての身体の悩みに丁寧な施術を施してくれました。
プロだなーーとつくづく思いました。
もちろんセラピストさんは皆、プロフェッショナルなんですが、仕事に対する誇りと丁寧さと、そして自分自身の事もちゃんと分かっていらっしゃるな、と思いました。
白やベージュ、ブラウンなど落ち着いたアースカラーを基調とした清潔感のある部屋、ながれる音楽も心地よく、選んでくれる精油もプラナロムという品質の高い精油です。
セラピストさんが精油だったり、施術だったり、ひとつひとつのことにすごく純粋に取り組む姿勢は、私たちクライアントにもちゃんと届きます。
先述のように最近のハードな仕事がきっかけで正直辞めてもいいかな、辞めようかな、と思っています。でもせっかく続けてきた仕事を辞めようとする自分を情けなく感じてもいます。
今も続行しようという気持ちを持てていません、ほんとうに、正直なところ。
でも今は、、
辞めてもいいやー、
辞めてもいい、という選択肢あるんだな、と。
自分を許せる気持ちかな。
「仕事が過酷でも、こうやってトリートメントを受けにきてちゃんと身体のメンテナンスをしに来るのはとてもいいことなんですよ」
と言っていただき。
ちょっぴり心が楽になりました。
今朝は起きたらいつもより肌ツヤが良い。
気持ちもとても穏やかで知らずに積み重ねていた焦りや、やたら頑張る気持ちがなくなり、
今日はのんびり過ごす自分自身を受け入れ、
楽しんでいます。
本当に素敵なサロン、セラピストさん。
また行きます。
素敵過ぎて紹介したくない💕
いや、うそです。
FIG AROMA THERAPY
aromafig.com
余った精油はお風呂ように。
フランキンセンスの精油がほしいのでカタログをいただきました。
読んでいただきありがとうございます😊
thanks for reading.
ストレスケア‼️
先月からずっと続いていた仕事が落ち着き、
やっと好きな事できるっ❣️と
思っていたら、今年引き受けたザ・PTAの役員の作業が始まりました(ーー;)
今の世の中、働いているお母さんも多いですし、未就学児のお子さんの育児奮闘中のお母さんもいます。しかし我が小学校はポイント制で、子どもが卒業するまでに最低一回は役員をやらなければいけないっというルールがあります。
いやいや、私はいいんです。
仕事は波があるから、出来る時にできる範囲でやりますよっというスタンスで関わりすぎない程度にやるのがモットーです。
PTAの在り方には賛否両論ありますし、正直私もすごく必要だとは思っていません。 ですが現状、制度はあるわけだからルールに従ってやるのが母親としての一応、役割。。
でもそこに賛同してくれない方がいる。
お願いした事をやってくれない方がいる。
お願いする方もストレスです。
たぶん殆どのお母さんたちの間に漂うのは
「忙しいのになぜやらなきゃいけないの」という空気感。
そういう中にいると自分もだんだん疲弊してきてしまうのです。
ストレスは体に良くありません。
今回のことと関係なく、先日足ツボセラピストさんに足を触っていただき、自分の体のあちらこちらが悲鳴をあげているのが分かりました。
そこで最近はストレス対策ケアを。
肝臓の代表アーティーチョーク。
お酒を飲む前にも良いとされてます。
今回はダンディライオン、ローズヒップ、オレンジピール、ヒースのブレンド。
ローズヒップは美肌、ヒースはシミ、シワなど
美肌ケア。
ローズヒップなど酸味の味を加える事で、
アーティーチョークの苦味もまろやかになり
飲みやすいです。
それから
部屋ではローマンカモミールの芳香浴。
仕事などで予期せぬ自体に対面する度
イライラしたり気が乱れやすいタイプの人に
向いているそうです。
いつも先の事ばかり気にして、うまくいかないことを考えがちな自分。それが好きでないことだとなおさら。
未来でも過去でもなく、「今」を生きることだとヨガでは何度もおさらいしても戻ってしまう。ヨガを毎日実践せよ、という先生の言葉がよぎります。修行足りないなぁ。
せめてハーブやアロマを楽しむ時は自分を見つめ直したいものです。
読んでいただきありがとうございました。
ハーブの新鮮な香りをフレッシュハーブティーで味わう💕
今年は憧れのマイハーブガーデンを作るため、苗もプランターで育てつつ、夫にもささやかでいいのでとレンガ造りをお願いしてます。
計画は立てつつ、春は待ってはくれませんので新しく苗を購入したり既存のハーブの成長も観察してます。お天気が続くと葉もみるみる成長します。そこで今回は初めて、
〝全て自宅の庭で採れたハーブ〟でフレッシュハーブティーを淹れました。
選んだハーブはレモンバームとセージ、
乾燥しておいたペパーミント、少しだけカモマイルジャーマンを選択しました。
摘んだハーブは少なめだったので、ポットにも湯は半分だけです。湯を入れた後に立ち込めるレモンバームとミントの香りはスッキリと爽やか。ああ、これがハーブのアロマテラピー効果というものなんだなぁと実感しました。
摘んだハーブは水でさっと洗っています。
3分経過。鮮やかな緑色になりました。
フレッシュハーブティーの良さはなんといっても自然そのままの香りを楽しめること。
精油の香りにはふだん反応しない夫も香りがいいね、と言ってくれました。
そして笑顔(^^)(^^)。
味はもう少し濃い目が良かったです。次回はハーブの量を増やそうと思います。
フレッシュハーブハーブはドライよりも量がかさばりますが、ドライ自体が乾燥して縮小しているので、思い切って多めに入れても成分や味、色の濃度を楽しめるようです。
はちみつやコリアンダーのパウダーを入れたらまた違った美味しさを堪能できました。ハーブティーにはスパイスを入れると味わいが出ますがまだこちらは研究中。
春はガーデニング関連の店に行くとたくさんの種類のハーブなど植物の苗があります。
ハーブを育てながらフレッシュハーブも楽しめるのは春ならではではないでしょうか🎶
ちなみにハーブはなるべくハーブ専門店から買う方が良いらしいですよ。
以下は落合ハーブ園さん。
インターネット注文可能です。
今日は家族でガーデニングショップに行き、
レンガを購入。レンガも土起こしもさすがに男手に頼りたいので夫に頑張ってもらってます。
野菜も育てたいのでトマトやナスなどの苗も買いました。こちらは夫が農家の息子なので血が騒ぐらしく、帰宅したらすぐにプランターに植えてました。今までは花が咲いても、「庭の雑草がまた生えたよね」としか言わなかったのに (苦笑)
とそんな綺麗好きな夫ですが、レンガ造りを頑張ってくれてるので、素直に甘えてます💕
ハーブも花も野菜も成長が著しく、春はとにかくわくわくがいっぱいです。土に触ると何故か人って心が穏やかやになります。仕事でストレスがたまっている時は尚更、楽しいのです(^^)
読んでいただきありがとうございました😊