yumikonoaroma’s diary

ライター。アロマテラピーアドバイザー、ハーバルセラピスト。日常で感じるハーブやアロマテラピー、たまにヨガについて♡

マリナジェルで簡単♪ローズのジェルローション

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またまたご無沙汰です。

ハーバルセラピストの試験日が近づき、全く余裕のない日々を過ごしています。

ハーバルセラピストの試験には、

12種類の精油の各論も出題範囲です。

アロマテラピーアドバイザーの資格がある事を理由に、なかなかアロマテラピーの範囲を後回しに

してしまいましたが、、

けっこう覚える事があるんですね。。汗

ずっとハーブでの健康管理にはまっていましたが、

最近は、芳香浴などして、リラックスや勉強集中時に使っています。

今日はグリーンフラスコで買ったマリナジェルを使い、ローズウォーターを使ったジェルローションを

作りました。

⚫️材料&作り方

マリナジェル1袋

ローズウォーター 40ml

無水エタノール 2ml

グリセリン 2ml

ゼラニウム精油 2〜3滴

先に無水エタノールを混ぜてマリナジェルをしっかり溶かしてから、ローズウォーター、ゼラニウム精油を入れて、マリナジェルの塊ができないようにかき混ぜました。

お肌の弱い方は、無水エタノールの代用でグリセリンが使えるようです。

私は敏感肌なので、よほど肌の状態が安定していない限り、アルコールでピリピリしてしまいます。

よって、無水エタノールは基本、スプレー以外には使っていません。

今回は私の復習も兼ねて、

ゼラニウムとローズのお話し。

⚫️ゼラニウムローズゼラニウム

学名 Pelargouium graveolens

Pelargouium odoratissimum

科名 フクロソウ科

抽出部位 葉部

抽出方法 水蒸気蒸留法

成分 シトロネロール、ゲラニオール、リナロール、

メントン

作用 緩和、調整

適応 心身のバランス

ゼラニウムは、多くの女性に好まれる香りです。

香りがバラのように甘く、高揚感をもたらせてくれ

ます。ローズの精油よりもリーズナブルに手に入るのも魅力のようです。

かつて知人と一緒にミツロウで練香を作った際、

彼女のリクエストのゼラニウムを用意したところ、

香りを嗅いだ彼女は、最高の笑顔で、

「やはり私はゼラニウムが大好き! 」と

おっしゃいました。

作った練香は他にもスイートオレンジなど、

甘さを重視した香りに仕上がりましたが、

とても喜んで帰っていかれました。

じつは、筆者は、ゼラニウムの香りが得意では

ありません。

ゼラニウムを嗅いで、好き! と思ったときは、

やはりじぶんの中の感情面の変化やホルモンバラン

スが深く関わってきていると感じます。

では今回、ゼラニウムを選んだ理由は、、

ゼラニウムは、美容面では皮脂のバランスを調整してくれる役割があるからなんですね。

筆者、先日、美容カウンセラーさんに肌診断を

受けたのですが、

「水分はそこそこだが、肌の油分が若干多め」

でした。

理由はおそらく、

睡眠不足。

十分な睡眠を取れていないと、肌の油分が活発に

生成されるそうです。

確かに乾燥肌の割に、ニキビがよくできます。

ストレス、睡眠不足はお肌に悪いんですね。。。

精油の香りは、成分はもちろんですが、

自分の好みで選択をするのが大切です。

香りと、ヒトの精神学や生理学的な面の関わりは深く、自分の心の状態で、好きな香りが変わることはしばしば。

そしてまたどんな状況でも、お気に入りの香りはありますよね。

それはあなたの性格や深層心理、身体の状態などを表しているのかもしれませんね。

長年トリートメントをされているアロマセラピストさんには、選ぶ精油によって、クライアントの背景が見えることがあるようです(ドキっ)。

だからこそ、トリートメントを受ける際は、

信頼できるセラピストさんに、

香りと共に自分を委ねたいですね。

ローズのお話をしようと思いましたが、

また次回にします。

なにせ、睡眠はお肌の状態をコントロールしますから。

読んでいただき、ありがとうございます。

喉が痛ーいときのハーブ セージandタイム

下の娘が風邪を引いてしまいました。

病院に行って、お薬ももらいました。

娘の症状は、鼻水、咳、少し頭痛。

そしてわたしはもらい風邪。。。

喉が痛い(;´Д`A

秋になって気温が低くなると、体調を崩しやすくなります。

特に喉は風邪が悪化する前のサインなので、

やはりこんな時は

セージ、もしくはタイムを使います。

■セージ

学名 salvia officinalisf:id:yumikonoaroma:20160916152615j:plain

和名 ヤクヨウサルビア

科名 シソ科

主要成分は

フラボノイド(ルテオリン)

精油(ツヨン)

タンニン(ロスマリン酸)

適応 咽頭の炎症、口内炎、発汗異常

セージはローズマリーに次ぐ抗酸化力を示します。

収れん作用、抗菌作用(タンニン)が、あり、喉の痛みを和らげます。

精油のツヨンは、以前も記しましたが、

イソジンに似た、薬っぽい香りがしますが、

リンデンやジャーマンカモマイルなど、甘い香りのハーブと飲むとさほど気になりません。

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それから、

■タイム

学名 Thyms vulgaris

和名 タチジャコウソウ

別名 コモンタイム

科名 シソ科

主要成分

精油(チモール、カルバクロール)

フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)

タンニン、

サポニン

作用 抗菌、鎮痙、去痰

適応 消化不良、気管支炎、上気道カタル

タイムは数あるハーブの中で最も抗菌力の強いハーブ。チモール、カルバクロールの精油成分が役割を果たします。鎮痙作用と去痰作用があります。

本格的に喉が痛いな、と思ったら、私はタイムに切り替えます。セージほどではないですが、独特のかなり草っぽい香りなので、優しいフローラル系の香りで飲みやすくします。

写真を撮ろうとしたら、

娘が飲み干してしまいました💧

「喉が痛くなくなったから、マスク外していい?」

って

それは早すぎでしょう! (ツッコミ)

ハーブには即効性はありませんので、1日3回分けて飲むのが理想的、と言われています。

ですが、ハーブティーは、身体を温めたり、香りで心を癒すので、リラックス→副交感神経が優位になる→免疫力アップにつながる、と捉え、積極的に摂るようにしています。

後は身体を十分に休め、栄養のある食事と充分な睡眠を。

あら、私も身体がぽかぽかしてきました。

ではここまで。

読んでいただきありがとうございます。

酒粕パック+アロマで美白肌♡

 

時々、アロマやハーブを使って、化粧品やパックなど作ります。

その中でも、一番効果を感じているのが、

酒粕パック」です。

 

酒粕メラニンの生成を阻害する働きのあるアルブチン、遊離リノール酸、麹酸

などの成分が入っているので、美白効果がある」

(キナリノ kinarino.jp/cat/16310  より)

 

という記事を見つけ、酒粕なら、精油をプラスしたら、リラックス+美肌の

相乗効果があるのでは、

と考え作ってみました。

 

☆レシピ

 酒粕 100グラム

 精製水 120~150ml

 好きな精油 1~2滴

 (ラベンダー、ローズ、パルマローザ、フランキンセンスなど

 美肌に期待ができる精油がおススメ。)

 

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酒粕は、スーパーで簡単に手に入りますね。

あとは、すり鉢があると尚作りやすいです。

 

今回はパルマローザを使いましたが

個人的にはラベンダーが好きです。

フラワー系の優しい香りと、アルコールの香りが混ざって、ふわふわいい気分です。

(ちなみに筆者はお酒をあまり飲まないので、勝手に酔った気分を味わいます)

 

使い方は、

洗顔後、顔に目の周りなどを避けて、肌が隠れるくらい塗り、10分ほど置き、

少しパックが固まったかな、という頃合いにぬるま湯で落とします。

くすみがとれて、顔全体が明るくなったような印象があります。

 

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容器に入れて、冷蔵庫保存。

2~3日で使いきりましょう。

 

※アルコールが苦手な方は、レンジで酒粕を少し温めて、アルコールを飛ばすと

良いようです。

 

週に2~3回での使用が良いと思われます。

 

 

心の元気がない時の過ごし方 医療の限界とメディカルハーブを学ぶ意義

ブログ、ご無沙汰してしまいました。


長いようであっという間の夏休みが終わり、娘たちも小学校へ。


夏休みは、家族と旅行したり、合間に仕事をしたり、時間があるときはメディカルハーブの勉強をしたり。


そんなバタバタした毎日の中で、私にとっても家族にとっても、予測もしない出来事がありました。


それは、父の入院、不整脈のためのアブレーション手術、そして手術は成功したものの、拡大性心筋症という難病の可能性の告知。。。


父から聞く話だけでは病気のことが理解できないので、

医師に時間をとってもらい、

父本人、兄、私の3人で面談してもらいました。


bnp心不全をコントロールするホルモン)、心臓の粗動と細動。聞いたことがない専門用語も勉強し挑んだけれど、


医師によれば

父の不整脈の元、細動の手術は成功率の低い手術のため、薬と規則正しい生活で、ゆっくり付き合ってくいしかないこと、心不全は治る病気ではなく、今後は入退院を繰り返すこともあるだろうこと。


1時間の長い話しの中で、

「手術前から心筋症の可能性があったこと」

「粗動の処置は成功したが、細動にも異常はあったが、医師は手術立ち会いの際は家族に説明がなかった」

ことに半ば憤りを感じつつ、


それでも医療の限界、医師は最善を尽くしてくれていることは感じました。


もともと不整脈の持病があった父。


初めはどうしてもっときをつけられなかったのか、と、いろんなことを後悔したり心で責めたりしたけれど、、。


「何が原因だとか、何が、誰が悪いのではないのだ」

と、

今は、混乱していた気持ちは落ち着きました。


父は絶大的な信頼を兄に寄せており、兄は優しく責任感も強い。

私の何倍もお兄ちゃんとして、

しっかりしかつ冷静なので、本当に感謝してます。

家族間のコミュニケーションも取れていると思う。


だから、ただ、ただ、今の現実を受け入れ、

今できることの中で

生きること、死ぬことを見つめながら、幸せや生きがいを持って過ごしていくのが人生なのかな、

と思います。


まぁ、頭で理解しつつも、眠りが浅くなったり、時には今必死に取り組んでいるメディカルハーブが、生活習慣病も含めた予防医学であるため、

こんなことをしても

父の病気を救うことには繋がらないのでは、

とヤル気を無くしてしまうこともありました。


でも今は、メディカルハーブを勉強をしているからこそ、病気に対して理解も深まること、そして、自分や大切な私の子供、夫がなるだけ健康でいられるように知識を深めて生活に活かしていけるのだと、、、

やっと思えるようになりました。


元気がないときは、植物に触ります。庭で育てている、コモンブルーの葉を触る。ふわふわして気持ちがいい。

バジルの刺激的な香りで気持ちがシャキッとする。

根が腐りかけたラベンダーも上ではがんばって花を咲かせている。もう一つのラベンダーラバンジンは、葉がまた伸び始めた。

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マロウブルーの葉。紫の綺麗な花を咲かせますが、まだまだ。


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レモンバーベナレモングラス。フレッシュハーブのお茶にしてます。

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ラベンダーは2種類育ててます。こちらはイングリッシュラベンダー。




私は強い人間ではないけれど、

そんな自分も受け入れて、好きなこと、家族や友人、仕事を続けて、

幸せを感じていきたい。

泣いていても、時間は同じようにすぎるのだから、前を向いて生きていこう、そう思ってます。


体調がいまいちかな、と思った時のレスキューハーブ エキナセアのチンキ

 

とうとう、子供たちが夏休みに入りました!

これって、おそらく全国の多くのお母さんにとっては、大きく生活が変化する時期では・・?

つまり、自分の時間がないってことです(笑)。

 

ハーバルセラピストの授業は7月の後半に無事、修了し、11月20日の試験までの

約3カ月までは、主に自宅での復習になります。

よーし、頑張るぞ、と思いきや、

「やったー! 夏休みだ~(^^♪ ) 

はしゃぐ娘たち。

私 「わー。 勉強できない」(心の声)。

そんな感じで、子供たちが宿題をするとき、時々、いやかなり「ここ、教えて」

といわれる中で、ひたすらテキストを読み込む作業に入ってます。

 

 

さて、先日、ひさしぶりに、以前住んでいた江戸川区の友達に会いに行く日に限って、

私が体調を悪くしてしまいました。若干、寝不足で、行けなくはないけど、辛いな・・・

という感じです。

キャンセルしたら、がっかりする娘たちの顔が思い浮かび、その選択肢は頭の中で消去です。

 

 

体調が悪いときに、体に鞭打つのは良くないのですが、

このときばかりは、エキナセアのチンキに頼ろう、と思いました。

ハーバルセラピストクラスの実習で作り、風邪の引きやすい冬までは出番はないと

思ってました。。

まさか夏に使うなんて・・・。

 

エルダーフラワー、リンデンのハーブをメインに、リコリスとペパーミントを加えたハーブティーを作り、その中に、チンキを1~2滴。

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エルダーフラワーは、花粉症の時期などアレルギー対策に使われますが、

フラボノイドの成分が発汗をもたらすため、体をぽかぽか温めてくれ、風邪の引きはじめにもいいんですよ(^^♪

リンデンは、甘い香りでリラックス効果もあり、さらに粘液質が豊富なので、カタル症状(喉、鼻などの不調)の緩和が期待がされています。そこに、甘さとともに、のどの痛みを取ってくれる、リコリス(和名は甘草、和ハーブや漢方の元にもなっています)、すっきりとした清涼感もプラスしたいのでペパーミントも。

 

ゆっくり香りを吸い込みながら、いただきます。

しばらくすると、体がぽかぽかしてきて、少し元気が出てきました。

これを2杯飲んで、少しリビングで休んだら、「ちょっと今日は行けるかも」

という気分に。

 

試しに、チンキなしとチンキ入りのハーブティーで味の違いも試しましたが、

やはりエキナセアらしい、味わい(うまく言いあわらせないのですが)があります。

 

ごはんを食べて、午前中には娘たちと出かけ、楽しく過ごしてきました。

久しぶりにママ友ともたくさんおしゃべりして、私自身も良い一日を過ごせました。

 でも寝不足だったので、途中のバスなどでは爆睡、は言うまでもなく(-_-

程よい昼寝となり、電車も混んでいなかったので思ったよりも楽でした

(いつも満員電車の中、通勤しているお父さんたち、本当にご苦労様です)。

 

メディカルハーブを勉強するようになって、体調面でのコントロールが以前より

楽になりました。生理痛、頭痛、イライラ、などのプチ不調を自分でなんとかできるハーブの存在は、今の自分には本当にかかせない存在。

これからはいろいろなお話しを定期的に、更新して、書いていきたいと思います。

 私は文章を書くことが生業なので、時間がない中もうスピードで書いて、

伝わってるかな? 伝わっているといいなー、と思ってます。

 

それまでにはまだまだ勉強も必要なので、時間もかかるかもしれませんが、来年あたりから少しずつ、、というのが希望的観測です。

 

読んでいただき、ありがとうございます💞

フレッシュハーブで感じる、メディカルハーブ勉強者としての責任。 レモンバーベナ

ハーバルセラピストクラスも、佳境に入ってきました。

ハーブの成分はもちろん、病気の仕組み、酵素補酵素の名前、免疫系、ホルモンバランス、ストレス系の病気など、、、どんどん難しくなってきました💧 


仕事はひと段落したけど、これから学んできたことの集大成を迎えるので、毎日の復習は欠かせないです

頑張らなくては


ハーバルセラピストクラスの仲間が、今日はフレッシュのレモンバーベナを持ってきてくれて、

休憩中に皆でいただきました✨  


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フレッシュハーブティーの入れ方は

わたしは得意ではないですが、

とても綺麗に入れてくれたMさん。

ハーブの栽培も得意。それを活かしてハーブの本も出していて、その活躍も素晴らしいです(≧∇≦)


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グリーンも鮮やか。


メディカルハーブは、メディカル(予防医学、補完医療)を観点に勉強していますが、やはり机上論で有ることは間違いありません。


実際の、学名がきちんとついたハーブを見に行くよう先生からも言われてますが、時間がなく、なかなか行けてません💧

ちなみに、ホームセンターなどで入手できるハーブは、学名が書いてないことも多いのです。


ハーブティー目的に買ったら、実は食用(ハーブティー用)ではなかったこともしばしばあり💧 


なぜ学名が確認必要かといいますと、学名がついたハーブは、メディカルハーブとして成分やヒトへの影響が実証されているんですね。


きちんと学びたい、飲用やティーとして健康に役立てたい方は、ハーブ専門店から購入することをお勧めします。

そういう自分もまだ、実践できていませんが....


ハーブもそうですが、普段口にしている野菜なども、本当はお店に並ぶ前の、畑で収穫されてるところを見たり、あるいは育ててみることが必要なのでしょう(場所や時間に限りはあるかもしれませんが)。


メディカルハーブを本気で勉強してから、いかに自分が無知な状態でハーブに接していたか分かります。 

 

とにかく頑張るぞ〜っで今日は締めたいと思います(^^;;


もっと勉強して理解して、皆さんに正しい情報をお届けできるよう、書き手としても、身が引き締まる思い✨ 

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Mさんが分けてくれたレモンバーベナ。ドライも購入しました。





香りで気持ちのONとOFFを切り替える

最近、ライティングの仕事が重なって、

午前 子供たちを送って洗濯、片付け→仕事(間に昼食)、子供帰宅、隣で仕事継続

→夕飯とお風呂と寝かしつけ


うまい具合になかなか時間の調整がうまくできず困ってます💧


本当に〆切が迫っていて、ヤバイ‼︎

というときは、

家事を最大限に縮小!


なんて時もあります。


そしてさらに!

パソコンOFFしてもう夕飯作って、

子供と会話して、残りは寝かしつけてから...


と考えても

いざ台所に立っても仕事のことを半分考えていて、娘たちが話しかけてきてもうわのそらで、

まだおチビの次女が台所いて

あー火元危ない‼︎

そこにいたら冷蔵庫開かないよう。


カリカリモードになるわけです。


ああ、そうだ、こういう時にアロマを使いましょう...


とやっと気づいて選ぶのは、


パチュリ

ラベンダー


の芳香浴。


芳香浴=ディフューザーなどで鼻から蒸気を吸うこと。

お風呂ではないですよ。


このブレンドを嗅ぐと、

頭に集まりすぎたエネルギーがスーッとしたの方に下がって、

気持ちが落ち着きます。

肩の荷が下りる、感覚です。


以前、セラピストさんにパチュリを教えてもらって以来、考え事や悩み事を知らず知らずに溜めていて、

いや、むしろ、

溜めていたことにすら気づかなかったことに気づかせてくれる香りです。


ちなみに、他者からの言葉に敏感な時、心をシャットダウン(余計なエネルギーをもらわない)できる香りに、

フランキンセンス

が役立つそうです。


香りに対する心地よさは、人それぞれだし、自分に合ったレスキューフレグランスが、見つかるといいですね。

(香りの自分トリセツ、みたいな

    ←若者風にしてみました、

       これ自体がアラフォーを体現してますね💧)

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もうすぐラベンダーが切れそう。

大好きなニールズヤードレメディを考えてます💕